トヨタ車体とは

クルマの企画・開発から生産まで

すべては、ベスト・クオリティ、ベスト・プライスのために。

企画、開発から生産までトータルに手がける完成車両メーカーとして、地球に、人にやさしい製品づくり、働く人にやさしい工場・ラインづくりを追求しています。ベスト・クオリティ、ベスト・プライスの実現。そして、よりスピーディなクルマづくりのための変革。トヨタ車体は、たえずチャレンジを続けています。

  • 製品企画・デザイン

    1 製品企画・デザイン

    個々の自由で大胆な発想を結集させた、チカラのあるカタチが流れを変える。私たちは新しいコンセプトのクルマを提案し続けています。

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  • 設計・試験評価

    2 設計・試験評価

    お客さまに満足していただける品質はもちろん、喜び、感動をおぼえるCD(Customer Delight)品質を具体的に提案したい…。それこそがミニバン、商用車、SUVの完成車両メーカーにふさわしいクルマづくりだと考えています。

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  • 生産準備(生産コンセプト)

    3 生産準備

    「人にやさしい工程づくり」「人が主役の道具づくり」「変動へのスピーディな対応」の3テーマのもと、コストも考慮に入れるなど多面的な視点で生産ラインの改善を推進しています。

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  • 設計・試験評価

    4 生産

    "安全"、"人と設備の調和のとれた協業"をコンセプトに生産ラインを構築。「人の関与するライン」と高度に自動化を推進した「無人工程」を使い分けた、フレキシブルで高効率のラインを実現しています。

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品質保証・原価改善

品質保証

生産準備の段階から高品質のクルマづくりをめざすとともに、各工程においても厳しく品質をチェック。すでに‘70年にデミング賞実施賞を受賞のほか、‘80年に日本品質管理賞、‘85年にPM優秀事業場賞を受賞。また‘99年にはISO9001の設定を受けるなど、システマティクな取り組みはお客様から高い信頼をいただいています。塗装の鮮鋭性といった「感性品質」、さらに今後は「感動品質」についても追求するなど、より高レベルの品質づくりをめざしていきます。

原価改善

ミニバン・商用車・SUVを知り抜いている専門メーカーとして、品質の高さはもちろん、よりリーズナブルなコストも追求。開発期間の短期化、製造プロセスの合理化やパーツの構造の一体化(モジュール化)をはかるなど、原価の改善も多くの成果をあげています。