社会貢献

社会貢献トピックス

2018.02.06

男子ハンドボール部笠原選手が「夢先生」として豊田市立山之手小学校で授業を実施

 2月6日、日本サッカー協会主催の「スポーツこころのプロジェクト」の一環で、男子ハンドボール部笠原謙哉選手が「夢先生」として豊田市立山之手小学校を訪問し、5年生2クラス66名へ向け授業を実施しました。
 笠原選手は、体育館の端まで飛んでいくハンドボールのスローを披露し歓声があがった後、クラス全員でゲームに取り組み、チームワークの大切さを伝えました。
 教室では、「夢先生」として教壇に立ち、「小さい頃はスポーツが苦手だったが、本気で全力で取り組み、日本代表に選ばれるようになった。結果が出なくても、プレーで人に感動を与えたいという夢を持つようになり、競技力が向上した。目標だけでなく、その先の夢を持ってほしい」と熱く語りました。

ボールが着地するまでの間のみゴールに向かって走ることができるゲームに挑戦

ボールが着地するまでの間のみゴールに向かって走ることができるゲームに挑戦

「本気で全力で取り組めば夢はかなう」と自身の経験を踏まえて語る笠原選手

「本気で全力で取り組めば夢はかなう」と自身の経験を踏まえて語る笠原選手

笠原選手と授業を体験した児童の皆さん

笠原選手と授業を体験した児童の皆さん