環境基本方針(2004年10月見直し)
1. 豊かな21世紀社会への貢献
豊かな21世紀社会へ貢献するため、環境との調和ある成長を目指し、事業活動のすべての領域を通じて、ゼロエミッションに挑戦します。
2. 環境技術の追求
環境技術のあらゆる可能性を追求し、環境と経済の両立を実現する新技術の開発と定着に取り組みます。
3. 自主的な取り組み
未然防止の徹底と方基準の遵守に努めることはもとより、地球規模の環境課題を踏まえた自主的な改善計画を策定し、継続的な取り組みを推進していきます。
4. 社会との連携・協力
関係会社や関連産業との協力はもとより、政府、自治体を始め、環境保全にかかわる社会の幅広い層との連携・協力を構築していきます。
環境行動指針(2004年10月見直し)
環境負荷の少ない製品の開発・提供
- 環境に配慮した開発・設計
- 環境負荷物質の事前評価・フォロー体制の強化
排出物を出さない生産活動の追求
- 省資源・省エネルギーなどの環境負荷のさらなる低減
- より高い自主目標の設定と展開・フォロー
社会の一員として、環境行動に関わる対外との連携・協力と情報発信
- 関係会社との連携・協力
- 事業活動以外でも貢献
- 積極的な情報開示・啓蒙活動
連結経営に対応した環境マネジメントの推進
- トヨタ車体グループとしての取り組み強化