
ダカールラリーはヨーロッパからアフリカのセネガルまで(2009年からは南米のアルゼンチン ブエノスアイレスをスタートし、チリを通過し、再びブエノスアイレスにゴール)を約1万キロの距離を約2~3週間かけて走り抜きます。
スタートし、早くゴールに到着したものが単純に勝ちということではありません。
毎日、スタート地とゴール地が決められており、その行程はステージと呼ばれます。
2010年大会は16日間で15ステージを行います。
さらに、ひとつのステージもリエゾンとSS(スペシャルステージ)とに分けられます。
リエゾンはフランス語で『移動区間』の意味で、SS(スペシャルステージ)のスタート地点までの移動とSSゴール地点からその日のビバーク地までの移動を言います【図:黄色の部分】。リエゾンは速さを競う区間ではありませんが、到着規定時間が決められており、それを超えるとペナルティが課せられたり、失格となることがあります。
SS(スペシャルステージ)は、競技区間のためタイム計測がされます【図:オレンジ色部分】。このSSタイムにペナルティーで与えられたタイムを加算したものがリザルト(成績)となります。各ステージのリザルト(成績)の合計が、総合リザルトとなり、総合リザルトのタイムが一番早い者が優勝となります。
