モロッコラリー2017 オープンクラス優勝は逃すも改造車、カミオンに分け入る3位を獲得!

第 29号 2017.10.11

モロッコラリー2017 オープンクラス優勝は逃すも改造車、カミオンに分け入る3位を獲得!

by TLC (Team Land Cruiser TOYOTA AUTO BODY), 2017.10.11

 

TLCは2017年10月4日(水)~10月10日(火)の7日間、モロッコ王国で開催されたモロッコラリー2017に2台体制で参戦し、オープンクラスにおいて1号車(ラヴィエル/ギャルサン組)が3位、2号車(三浦/松永組)が7位という結果で競技を終えました。

今大会は河川上流地域の雨天の影響で、河川が増水し、ステージ2、3、4の一部がキャンセルになり、距離が大幅短縮されましたがコースの難易度は高く、わずかなミスもタイムロスにつながるため、改造車やカミオンと戦うTLCの2台は油断ができない状況でした。

そのような状況下で、1号車は砂丘ステージではパンクやリム落ちがあったものの、スタックや大きなミスもなく、全ステージで快走を見せていました。

また2号車はミスコースやロスト(現在地を見失うこと)、スタックなどの影響でタイムロスをするも、ラリー開始時の15位から7位まで追い上げることができました。

今回の参戦車両であるマニュアルトランスミッション仕様の1号車は次回ダカール2018に向けアップデートされたテスト車両でしたが、オープンクラスにおいて改造車、カミオンに分け入る3位を獲得し、高いポテンシャルを証明。

なお、2号車はTLC初の試みとなるオートマチックトランスミッション(AT)仕様のテスト車両での参戦でしたが、今大会の市販車部門トップタイムを累計では20分上回るタイムを記録し、AT車でのダカール挑戦に向け、今後の十分な可能性を示しました。

ゼッケンNo.ドライバー/ナビゲーターオープンクラス順位
400クリスチャン・ラヴィエル/ジャン・ピエール・ギャルサン3/27台
403三浦 昂/松永 大司7/27台

【選手コメント】
1号車ドライバー:クリスチャン・ラヴィエル
今大会はキャンセルが相次ぎ、大会スケジュールの変更も多くチームにとって負担の大きい大会となりました。加えてコースの難易度も高いものでしたが、メカニック陣を始め、チームの最高のサポートがあり、3位入賞とダカールに向けた大きな手応えを得ることができました。ご声援ありがとうございました。

2号車ドライバー:三浦 昂
チーム初のAT車での実戦テストを任せて頂き、当初は不安もありましたが、メカニックのサポート、チームとの連携により無事ゴールまでクルマを運ぶことができました。このラリーで十分な戦闘力を確認することができ、さらにはより良いラリー車にするための課題も見えてきており、新たなモチベーションも生まれてきていることを実感しています。AT車のダカール投入は未定ですが、今後の進化が楽しみです。

今回のモロッコラリー2017でダカールラリー2018に向けての実戦テストは全て終了いたしました。
モロッコラリー2017に参戦したチームメンバーの感想などはTLCブログで紹介させていただきます。
温かいご声援、ありがとうございました。

 

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