DAKARRALLY2016 RESULT

TECHNICAL CHECK

車検に無事合格しラリー本番に準備万端
ブエノスアイレス市内のテクノポリスで競技日程がスタート

車検レポート
12月31日、ダカールラリー2016の最初の競技日程となる車両検査がアルゼンチンのブエノスアイレスでスタート。順調に手続きを終えたチーム・ランドクルーザー・トヨタオートボディ(TLC)の2台のランドクルーザー200はパルクフェルメ(車両保管場)に収められ、2日のスタートに向けて準備が万端整った。

TLCのスタッフは29日朝に空路でブエノスアイレスに到着。早速フランスから主催者のフェリーで運ばれてきた車両を受け取ると、同市近郊のサラテにあるトヨタ・アルゼンチンの施設内で車両の最終点検に取り掛かった。30日には日本からトヨタ車体唐澤敬常務、米澤公博常務も現場に駆け付けて激励。角谷裕司監督以下チームスタッフ全員がラリー本番に向けて気持ちを一つにした。また、同日午後には恒例となっているトヨタ系参加チームの合同記者会見も行われ、ニコラ・ジボン、三浦昂両ドライバーが詰めかけたメディアの前で改めて参戦への決意を表明した。

車検の会場となったのは昨年と同じ市内の博覧会場「テクノポリス」。2日のスタートセレモニーも同所が舞台となる。TLCの車両は船積み時に事前チェックを受けていることから車検はスムーズに進行。書類手続きを含め2時間弱で問題なく終了した。車両保管場に入った車両は2日のスタートまで触ることは許されず、市販車部門3連覇という目標に向けて進めてきた準備作業もひとまず終了。あとは競技の開始を待つばかりとなった。

TEAM VOICE

角谷監督 事前のチェックを受けているとはいえ、合格シールを貼られるとほっとします。今回は車両製作を行う体制にも、いくつか変化があったので、無事に済んで安心しました。これでスタートに向けて集中できます。






ジボンドライバー 時差ボケがとれて体調も良くなってきました。いよいよラリーが始まりますね。落ち着いてペースをコントロールして良い結果を導きたいと思います。
ギャルサンナビゲーター 車検場には友達がいっぱい。ランドクルーザーでダカールを走るのは久しぶり。二コラとのコンビネーションも良いし、楽しみです。

三浦ドライバー やはり車検場に来るといよいよ始まるんだなという気持ちになります。ドライバーとしての初挑戦を果たす喜びがこみ上げてきました。スタートに向けて集中したいと思います。
リシトロイシターナビゲーター 車検を受けてあとはスタートを待つばかり。ダカールの出場はこれで8回目。アシスタンスで来たのを含めると14回目ですが、市販車部門で走るのは今回が初めてです。
内メカニック 前回の経験がある分余裕もありますが、一方で任せられる範囲も増えてきて責任の重さを感じます。頑張って期待に応えたいと思います。
前田メカニック 車検はやはり緊張しました。自分は2年目なので勝手のわかっている部分も多いので、ミスなくきっちりやり切りたい。
小田メカニック ダカールラリーでメカニックをすることはずっと夢だったので、実現して嬉しい。車検を終えたので早くスタートしたい気持ちです。