DAKAR RALLY 2017 RESULT

START CEREMONY

START CEREMONY 1月1日 日曜日
アスンシオン

2017年大会は大会史上初となるパラグアイの首都アスンシオンでスタートセレモニーが開催される。
2週間にわたる戦いに挑む全てのライダー、ドライバーがスタートポディウムをくぐり、ブエノスアイレスのゴールポディウムを目指す。
多くの観衆が選手たちにエールを送ると同時に、ダカールラリーを盛り上げてくれるであろう。

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スタートセレモニーレポート

競技開始を翌日に控えたスタートの地パラグアイの首都アスンシオンで、スタートセレモニーが開催された。TLCの2台のランドクルーザー200は、ポディウムでトヨタ車体増井敬二社長、木村健常務役員の激励を受け、改めてラリーでの健闘を誓った。

この日のアスンシオンの天候は晴れ。気温は36度にもなり湿度が高く、蒸し暑い日中。
車検は昼までに全て終了し、競技参加者のブリーフィングを行ったあと、同市北部のパラグアイ川沿いにある大統領府敷地内でセレモニアルスタートが実施された。

パルクフェルメに保管されていた競技車両が市内を一周したあと1台づつポディウムに上がり、主催者に紹介されて模擬スタートを切るというラリーではおなじみのイベント。
純粋なセレモニーだが選手たちにとっては競技モードに気持ちをスイッチするための大事な儀式でもある。ダカールラリーがパラグアイで開催されるのは初めてとあって数万人とも言われる大観衆が訪れ、会場は熱気に包まれた。

この日スタートを切ったのは2輪144台、4輪バギー37台、小型4輪バギー10台、4輪87台、トラック50台の合計318台。4輪部門のうち、改造を厳しく制限された市販車部門で参戦するのは8台となった。
TLCがポディウムに到着したのは午後7時半頃。車両番号順にまず332号車の三浦昂/ローラン・リシトロイシター組、続いて327号車のクリスチャン・ラヴィエル/ジャン・ピエール・ギャルサン組が登壇した。
2台のクルーは日本から激励に駆け付けたトヨタ車体の増井社長、木村常務役員とがっちり握手を交わし、明日からの競技に向けて改めて気迫を漲らせた。

1月2日にはアスンシオン近郊で最初の競技区間(SS)が行われ、ラリーは最初のビバーク地アルゼンチンのレシステンシアへ向かう。

TEAM VOICE

増井社長 この活動を通じて世界中の人々にランドクルーザーの高い信頼性や走破性を示し、クルマが持つ魅力や楽しさも伝えることでクルマファン、ランドクルーザーファンをもっと増やしていきたいと考えています。今日のポディウムで、2台のランドクルーザーを迎えて4連覇への期待が一層高まりました。2週間のラリーの間には厳しい局面もあるでしょうが、チーム一丸となって打ち勝ってくれることと期待しています。
木村常務 熱い声援を送る大観衆を目の当たりにしてダカールラリーの注目度の高さを実感しました。日本でも大勢の人たちが応援しています。どうか安全に力を出し切って欲しい。そうすれば結果はついてくるはずだと思います。
角谷監督 やっとスタートの日を迎えることが出来ました。これからの2週間、全員で力を合わせて必ず良い結果を導き出せるよう、強い気持ちで臨みます。
 
 
 
ラヴィエルドライバー パラグアイ国内で行われる初日の競技は雨の影響で路面が緩んでいるはず。気持ちを引き締めて臨みます。
ギャルサンナビゲーター 今回、主催者から供与されるナビゲーション用のGPSは機能がより制限されてナビの難易度が上がりました。経験を活かしてしっかり仕事をしたいと思います。

三浦ドライバー トヨタ車体の社員ドライバーとして2年目の挑戦ですが、これまで練習してきた通りのことをやれば良い結果に繋がると信じます。また、社員とドライバーの両立は職場の人たちの協力があってのこと。自分ひとりの力で走るわけではないと思っています。
リシトロイシターナビゲーター ポディウムは華やかでワクワクした気持ちになります。パラグアイでのステージは短いですが初日ということもあり、三浦ドライバーと一緒に気を付けて行きます。