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ラリーレポート RALLY REPORT

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ラリー詳細

夕刻ブエノスアイレスを出発したラリーカーは最初のビバーク地、コロンへ移動

白井専務の激励を受けた三橋ドライバー
1月1日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでダカールラリー2010のスタートが 切られた。
恒例のスタートセレモニーの会場となったのは7月9日通りの中央にある独立記念広場。
尖塔オベリスクの前に大きなポディアムが据え付けられ、小雨模様から 好転した天候のもと30万人とも言われる大観衆が見守る中で全競技車が一台づつ紹介されて次々とランプオフ(出発)して行く。
車検に合格してこの日のスタートライン に並んだのは2輪150台、4輪バイク(クアド)25台、4輪134台、カミオン(トラック)52台の合計361台。
午後3時に最初の2輪競技者が登壇し、最後のカミオンが出発 したのは夜8時過ぎと、スタートするだけで実に5時間以上を要する大イベントである。
ポディアムで観客に応える三浦ナビゲーター
TLCの2台のトヨタ・ランドクルーザー200は予定より若干早い午後5時30分ころポ ディアムへ。
TLCは現在市販車部門4連覇中のベテランチームとあって注目度も高く、紹介のアナウンスとともに大きな声援が上がる。
1号車の三橋淳/B・カタルリ組、2号 車のN・ジボン/三浦昂(トヨタ車体社員)組はそれぞれ壇上で日本から激励に駆けつけた白井正年トヨタ車体専務取締役とがっちり握手を交わし、観衆の声援に手を振っ て応えながら元気にスタートを切っていった。
福岡トヨタから派遣された日本人メカニック2名を含むチームスタッフもアシスタンスカー/カミオンに分乗してブエノスア イレスを出発。
いよいよ17日間総延長9026km(うち競技区間SS4806km)のダカールラリーが始まった。
なお、この日は最初のビバーク地、同市西部の町コロンまで317km のリエゾン(移動区間)のみで、SS(競技区間)は明日2日から始まる。懸念された降雨の影響も殆ど見られない模様で、コルドバへ向かう251kmの第1SSは最初から激し い戦いとなりそうだ。

声援に応えるジボンドライバー
社旗を掲げて声援に応えるジボン・三浦組
ポディアムを跡に出発する1号車
声援に応えながらスタートする三橋ドライバー