HOME > ラリーレポート

ラリーレポート RALLY REPORT

一覧はこちら

速報
 DAY11    コピアポ > ラ・セレナ( 走行距離: 547 km)

2010年1月11日(月)

リエゾン(移動区間): 0 km → SS(競技区間): 338 km → リエゾン(移動区間): 209 km

【バイク20台、横一線に!】
アタカマ砂漠での最終日は、砂と砂丘を最大限利用するステージとなる。難しいポイントが集中しているのは、最初の180キロである。土地はかなり開けており、バイクの参加者たちは20台ずつ並んで出発する。このステージになると、各部門で上位に立つ者が明確になってくるが、まだまだゴールのポディアム(表彰台に上がる者)はいつ入れ変わってもおかしくない状況だ。そして、ラ・セレナに到着してしまえば、最大の難所は越えたことになる。ただし、まだまだ長いステージを冷静に落ち着いてこなさなくてはならない。アマチュアにとって、ダカールラリーを楽しむことができるのは、この長いステージによるものである。

ラリー詳細はこちら

チーム順位(本日までの累計順位)<第9ステージ終了時点>

  No. ドライバー&ナビゲーター クラス順位※1 部門順位※2 総合順位
1号車 341 三橋淳/B.カタルリ 2 2 19
2号車 338 ジボン/三浦昂 1 1 18

※1 市販車部門ディーゼルクラス(T2-2)  ※2 市販車部門

森達人監督
今日はスタック、ミスコースのほかトラブルも発生したようですが、こんなときこそ平常心を忘れずに対処することが大事です。ライバルとのタイム差が開いた今、油断せずに走りきることを徹底したい。絶対最後まで気を抜いては駄目です。
1号車ドライバー&ナビ
■三橋淳ドライバー
上手く行かない一日でした。ノースタック、ノーパンクは良かったんですが、ナビゲーターとのコミュニケーションが上手くいかず、一度通ったところに戻ってロスタイムしたりと色々ありました。

■B・カタルリナビゲーター
去年の大会時や一般車両のワダチもいっぱいあってナビゲーションを惑わされることがありました。典型的な砂のステージで谷間から谷間を縫うようなところも。アタカマは終わりましたが、ラリーはまだ終わっていない。まだまだですよ。
2号車ドライバー&ナビ
■ニコラ・ジボンドライバー
走り出して80kmくらいでギアが入りにくくなってきたのでコース上にストップ。20分ほどかけてクラッチハウジング内のダストを吐き出したら良くなりました。砂丘越えはタイヤ空気圧を1.0kgまで下げたのでしっかり駆動が掛かり、上手く行きました。

■三浦昂ナビゲーター
ギアが入らなくなったときはもう駄目かと正直焦りました。対処したあとは良くなったんですが、最後までドキドキでした。砂丘越えのナビは分かりにくいところはニコラと相談しながら走ってミスなくゴール。彼に感謝しています。
フィリップ・シャロワチーフメカニック
2号車はクラッチを交換するので心配ありません。また、ショックアブソーバーも昨日交換したものの調子は良いようですね。1号車はドライブシャフトブーツを換えますが、2台とも至って順調です。