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速報
車検 Buenos Aires
12月30日(水)
車検を無事に終え、スタートに向け準備万端
主催者のステッカー貼り付けを見守るスタッフ
ダカールラリー2010に4輪市販車部門5連覇を目指して参戦するチーム・ランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)は12月30日、スタート地であるアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで主催者の書類手続きと車両検査を終え、1月1日のスタートに向けて準備が全て整った。
南半球のアルゼンチンは今が初夏。異常気象なのか、このところ雨が多いものの、この日は朝から晴れ渡り、強い日差しで気温は30度近くまで上がった。昨年に引き続いて車検会場となった市内の家畜の品評会用施設「ラ・ルーラル」には関係者とともに多くの観客が詰め掛け、早くもラリー本番のような熱い雰囲気に包まれた。
検量のため1号車を押すスタッフたち
フランスのワークショップからフェリーで運ばれたあと、前日まで同市郊外サラテにあるアルゼンチントヨタの施設で最終調整を行ってきた2台のトヨタ・ランドクルーザー200は朝9時半に到着。フランスで予備検査を済ませていたこともあって車検は極めて順調に進み、11時半頃までにはアシスタンスを含む5台全車が無事終了した。
その後ラリーカー2台のクルーは会場に隣接したパルクフェルメ(車両保管場)に車両を納め、約一年をかけて進めてきた準備作業もこれで一区切り。いよいよスタートを待つばかりとなった。
1日には主催者のブリーフィングのあと、市内中心部にあるオベリスクに設けられたポディアムでスタートセレモニーが行われる。TLCのスタッフは参戦クラスである市販車部門ディーゼルクラスの優勝と、達成されれば5年連続の偉業となるガソリン/ディーゼル車を総合した市販車部門での優勝に向けて決意を新たにしていた。
- 森達人監督
- 今大会の休息日は整備作業が思ったより早く終了し、クルマの状態の良 さを改めて感じました。明日の行程は長い上に難易度の高い砂丘を通過するようです が、ワン・ツー体制などを意識せず、無事に走りきることを最重要課題として走って もらうようクルーと話し合いました。
- 1号車ドライバー&ナビ
- ■三橋淳ドライバー
車検は全く問題なし。みんなより5日間早く現地入りして体調を整えてきたので、時差ボケも直ってきました。とはいえ実戦は1年ぶりなので、序盤は力まずに自分のリズムをじっくり作っていくつもりです。
時差ぼけもとれてすっきりの三橋ドライバー
カタルリナビに車検の進捗を確認する松本メカ
上手く終わってほっとしました。また再び南米に来られて嬉しい。体調も良いのであさってのスタートが待ち遠しいです。
- 2号車ドライバー&ナビ
- ■ニコラ・ジボンドライバー
今年もTLCのランドクルーザーを駆ってダカールラリーに出られることを嬉しく思います。1日からは雨の予報もあるので、昨年のようなこと(転倒)がないよう、気をつけて行きますよ。
■三浦昂ナビゲーター
手続きを打ち合わせる三浦ナビとジボンドライバー
GPSの具合が悪く、交換してもらったら表示部が以前と変わっていてびっくり。車検がスムーズに終わったので、スタートまでナビの予習に専念します。クルマも体調も過去最高?のコンディションでばっちりです。
- 堺賢司 (福岡トヨタ自動車)
- やっぱり車検場に来るとラリーの雰囲気ですね。ただ、前回より観客の人たちがおとなしいような気もしますが…。前回色々経験させて頂いたことで力をつけられたと思うので、是非チームの5連覇に貢献したいです。
- 松本識裕(福岡トヨタ自動車)
- フランスで予備検査を受けているので心配はしていませんでしたが、車検をはじめ、自分にとって全てが初めてなので緊張はあります。今は早く始まらないかと待ち遠しい気持ちですね。




























