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ニュースリリース

2006.04.03

2006年度入社式 社長挨拶
「ひとり一人が世界で活躍できる一流のプレーヤーに」

  トヨタ車体株式会社(本社:愛知県刈谷市、水嶋敏夫社長)は、4月3日(月)午前10時30分より、愛知県刈谷勤労福祉会館(刈谷市井ヶ谷町松ヶ崎6-26)にて入社式を行いました。今年の新入社員は、事技員137名、技能員288名の計425名。入社式での社長挨拶(要旨)は以下のとおりです。

【当社の歴史、事業内容】
  1945年8月31日にトヨタ自動車鰍ゥら分離独立し、当初はトラックの生産からスタートし、現在はミニバンの開発と生産に重点を移し、福祉・環境分野の製品開発、海外展開など事業領域を拡大してきました。また、売上高1兆円、従業員数は1万人を超える大企業へと成長してきました。
 
【当社の主な製品】
  車両事業では、エスティマ、アルファード、ハイエース、コースター、ノア・ヴォクシー、イプサム、ランドクルーザー、プリウスを生産しています。今年1月にフルモデルチェンジしたエスティマは当社が開発から生産までを手がけた車であり、お客様から高い評価を得ています。特装・新規事業においては福祉車両や電気自動車のコムス、エブリデー、環境に優しい植物「ケナフ」を使用した製品開発にも取り組み、昨年開催された「愛・地球博」では救急・警備車両としてのコムスやケナフ製ボデーのi−unitが活躍しました。海外事業では、タイ、台湾、インドネシアに生産拠点を置いています。
 
【当社を取り巻く環境と将来への取組み】
  自動車産業を取り巻く環境は、アジアでのモータリゼーションの進展、成長が見込まれ、市場をめぐる世界レベルの競争が激化しています。世界レベルの競争に打ち勝つには競争力の強化、魅力あるクルマづくりへの取り組みを通じ、世界No.1のミニバン・SUVメーカーとして成長し続けなければなりません。そのため、将来に向かって新たな成長を成し遂げるため国内・海外の生産体制の強化、海外拠点の拡大に向け取り組んでいきます。
 
【新入社員への3つの期待】
  「お客様第一≠ニいう考え方を身に付ける」
    お客様にとっては手元に届いた車が全てであり、その1台がメーカーの価値までも決めてしまいます。常にお客様の立場に立ち、「自分が購入する車を造っている」という気持ちで、買う人の身になって品質の良い車造りを持ち場、立場で努力してください。
  「現状に満足せず、常に改善し続ける」
    絶え間ない改善にチャレンジし続けることで自らも成長し、将来には車づくりのプロとしての技術や技能を身に付けるという目標を持って進めてください。
  「明るく、楽しく、元気良く仕事をする」
    ひとり一人が明るい職場で活き活きと仕事をし、目標に向かって挑戦することによって成果を上げ、達成感を得ることが個人を元気にし、会社の元気につながります。持ち前の若さ・バイタリティーで積極的に挑戦し、職場を盛り上げ、壁にあたった時は、ひとりで悩まず、上司や職場の仲間と相談しながら乗り越えてください。
 
【おわりに】
  企業が発展し、成長し続けていくためには、従業員ひとり一人が世界でも活躍できる一流のプレーヤーとなることが必要です。世界規模に広がった広大なフィールドの中で、思う存分その力を発揮してください。