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2018.12.05

男子ハンドボール部 藤本純季選手が夢先生として豊田市立浄水小学校で授業を実施

 12月5日、豊田市立浄水小学校で男子ハンドボール部藤本 純季選手(生準管理室)が夢先生として小学校5年生を対象に授業を実施しました。

 これは、日本サッカー協会主催「こころのプロジェクト」の一環で、スポーツ選手などが学校を訪問し、夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さ、仲間と協力することの大切さなどを子供たちに伝えるものです。

 はじめに、体育館で児童の皆さんが藤本選手の迫力あるシュートを間近で体感した後、チームワークの大切さを伝えるためにクラス全員と一緒にゲームに取り組みました。

 その後、教室で藤本選手が「ハンドボール選手」という夢を達成するまでにさまざまな困難を乗り越えてきたことや、毎日30本のシュート練習を欠かさなかったことなどを伝えるとともに、「試合に出場する機会がない時も常日頃から準備をすることでチャンスがまわってくる。そのためには、常日頃から準備をすることが大切」と熱く子どもたちに語りました。

クラス全員で考えて協力し合いボールを離さないようにゴールをめざした

クラス全員で考えて協力し合いボールを離さないようにゴールをめざした

中学生の頃にサインを自分で作り、選手という夢を追い続けた藤本選手

中学生の頃にサインを自分で作り、選手という夢を追い続けた藤本選手

藤本選手(後列中央)と授業を受けた5年2組の皆さん

藤本選手(後列中央)と授業を受けた5年2組の皆さん