海外での植林・緑化活動を推進
海外では子会社のあるインドネシアでの植林・緑化活動を通じて、森林資源の保全、地球温暖化防止を図り、環境保全・環境啓発への貢献を推進します。
2016年以降のインドネシア森林整備計画について
過去5年間のマングローブ植林活動により、地域住民の環境意識が醸成され、エビやカニなどの漁業資源回復による生活向上にも一定の成果がみられるようになりました。
2016年以降は、整備地域を子会社拠点近くに移し、地域住民と従業員とがより一体感を得られる「地域参加型」の活動として進めてまいります。
Sugity Creatives(SC),T-TEC,RPTが主体となって取り組む「Sugity Environmental Education Forest」づくりを通じ、インドネシアの経済発展・環境保全に、トヨタ車体はこれからも応援していきます。
活動目的 | マホガニー等の植林による、子供達への環境保護教育と、重要性理解の促進 |
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実施面積 | 15ha(2万5千本/5年) |
計画年限 | 5ヵ年 |
植林地域 | インドネシア共和国西ジャワ州ブカシ県 ボジョンマング郡カランキトリキャンプ場 |
植林樹種 | マホガニー、ジャボン、センゴン |
予算 | 500万円/年×5ヵ年 (S/C,T-TEC,RPT) |
初年度の植樹式を開催
2016年11月15日に現地において初年度の植樹式を開催しました。
参加者 | 当社 | 網岡会長 |
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S/C | 松尾社長他関係者 | |
T-TEC | 壱岐社長他関係者 | |
政府・県・郡 | ブカシ県知事秘書 ウジュ氏他関係者 |
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地元 | 小中学生・住民 | |
総勢 | 約800名 |