富士松工場・刈谷工場

富士松・刈谷工場の環境データ(2015年度)

富士松工場

環境パフォーマンス

地球温暖化防止 CO²排出量 75.6千t-CO²/年
廃棄物低減 埋立・焼却廃棄物量 213t/年
水利用 生産工程水使用量 124.5万m³/年
総排水量

181.7万m³/年

環境データ

大気(大気汚染防止法、県条例)

項目 設備 規制値 実績*
NOx ガスタービン 35 32
乾燥炉 237.5 86
184 33
ばいじん ガスタービン 0.05 -
乾燥炉 0.2 <0.001

単位[NOx:ppm、ばいじん:g/N㎥]
*NOx、ばいじんの実績は、対象設備毎の規制値に対する実測最大値を示しています。
*SOxは、ボイラー、ガスタービン、乾燥炉の使用燃料がすべて都市ガスであり、SOx排出はないため記載してありません。
*ガスタービンは測定頻度が1回/5年の為、今年の測定実績はありません(次回測定は2017年)

水質(水質汚濁防止法、県条例)

項目 規制値 実績
最大 最小 平均
PH 5.8~8.6 7.4 6.8 7.1
COD - 8.8 2.2 5.5
BOD 20 1.4 0.5 0.9
SS 20 2.3 1 1.3
全窒素 60 7.8 2.5 4.6
全リン 8 0.52 0.06 0.25
亜鉛 2 0.03 0.02 0.025
5 0.27 0.17 0.22
マンガン 10 0.06 0.02 0.04
フッ素 8 1.9 0.01 1.2
アンモニア
硝酸性窒素
亜硝酸性窒素
100 4.9 1.6 3.27

単位[PH、大腸菌群数を除きmg/l]

PRTR対象物質(PRTR法)

物質名 取扱量 排出量 移動量
大気排出 水域排出 廃棄物
亜鉛の水溶性化合物 4.3 - 0.09 -
エチルベンゼン 103.6 66.4 - -
キシレン 249 122.9 - -
有機スズ゙化合物 3.1 - 0.03 0.1
1.2.4-トリメチルベンゼン 198.4 51.6 - -
1.3.5-トリメチルベンゼン 52.3 23.6 - -
トルエン 412.7 94.7 - -
ナフタレン 1.5 1.3 - -
ニッケル化合物 1.6 - 0.06 1
ふっ化水素及び
その水溶性塩
1.9 - 3.1 -
ノルマルヘキサン 124.7 8.2 - -
ベンゼン 7 0.04 - -
ホルムアルデヒド 3.1 1.4 - -
マンガン及びその化合物 3.4 - 0.4 0.8

単位[t/年]
*PRTR対象物質は「PRTR法」改正後の対象物質で記載してあります。
*小数点第2位で四捨五入し、0.1未満は「-」で示す。
*PRTR法では規制値が定められていません。

環境事故等

なし

刈谷工場

環境パフォーマンス

地球温暖化防止 CO²排出量 7.2千t-CO²/年
廃棄物低減 埋立・焼却廃棄物量 55.6t/年
水利用 生産工程水使用量 13.7万m³/年
総排水量 15.8万m³/年

環境データ

大気(大気汚染防止法、県条例)

項目 設備 規制値 実績*
NOx 乾燥炉 184 27
ばいじん 乾燥炉 0.2 <0.001

単位[NOx:ppm、ばいじん:g/N㎥]
*NOx、ばいじんの実績は、対象設備毎の規制値に対する実測最大値を示しています。
*SOxは、使用燃料が都市ガスであり、SOx排出がないため記載してありません。

水質(水質汚濁防止法、県条例)

項目 規制値 実績
最大 最小 平均
PH 5.8~8.6 7.5 7 7.2
COD - 22 4.5 8.5
BOD 20 5 0.6 2.6
SS 20 2.3 1.0 1.3
全窒素 60 9.5 3.7 6.8
全リン 8 0.25 0.05 0.11
亜鉛 2 0.04 0.02 0.03
5 0.07 0.06 0.065
マンガン 10 0.58 0.39 0.485
フッ素 8 1.4 0.01 0.95
アンモニア
硝酸性窒素
亜硝酸性窒素
100 8 2.8 5.28

単位[PH、大腸菌群数を除きmg/l]

PRTR対象物質(PRTR法)

物質名 取扱量 排出量 移動量
大気排出 水域排出 廃棄物
亜鉛の水溶性化合物 - - - -
エチルベンゼン 8.3 6 - -
キシレン 14.3 10.6 - -
1.2.4-トリメチルベンゼン 9.7 5.6 - -
1.3.5-トリメチルベンゼン 4.3 1.8 - -
トルエン 14.2 14 - -
ニッケル化合物 - - - -
マンガン及びその化合物 - - - -

単位[t/年]
*PRTR対象物質は「PRTR法」改正後の対象物質で記載してあります。
*小数点第2位で四捨五入し、0.1未満は「-」で示す。
*PRTR法では規制値が定められていません。

環境事故等

なし