第25号2019.02.20
2月18日(月)、TLCチーム代表の杉浦一成(トヨタ車体人事・総務領域長)、監督の角谷裕司(トヨタ車体広報室)、 349号車ドライバーの三浦昂(トヨタ車体広報室)は、トヨタ車体が本社を置く愛知県大村知事のもとを表敬訪問し、ダカールラリー2019での市販車部門6連覇達成を報告しました。
杉浦チーム代表からチームメンバーを紹介した後、角谷監督と三浦ドライバーから大会の概要について報告しました。
今大会は、競技区間の大部分を砂丘が占めるタフなコース設定で大変厳しい大会となった事、またメカニックにとっても、ラリー車帰還が深夜となり夜を徹する作業を強いられる過酷なレースとなった事などについて説明しました。
また合わせて、ファンの皆さまのご声援に支えられ、2台一緒にゴールできた喜びも報告しました。
大村知事からは、「ダカールラリー市販車部門で6連覇ならびに1-2フィニッシュでのゴールおめでとうございます。過酷な10日間、5600kmにおよぶ道のりがさらなる素晴らしい自動車開発につながることを期待しております。また、愛知県としても日本が誇る自動車文化の発展に寄与できるようモータースポーツ活動を引き続き応援したいと思います。」とチームへの激励を語られました。