BDF CHALLENGE for The 2014 DAKAR
廃食油8,000L回収に向けて
6月から約4ヶ月にわたり実施してきた廃食油回収が
目標の8,000Lを達成し、ダカールラリー2014に向けた
バイオディーゼル燃料が完成しました。
トヨタ車体の従業員や家庭、会社食堂などをはじめ、
近隣住民の方々や小・中学校、高校の生徒の皆さん、
スポンサー企業の方々など、今年もたくさんの方々に
ご協力頂きました。ありがとうございました。
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9月12日（木）、トヨタ車体の近隣にある富士松東小学校で廃食油贈呈式を行いました。
全校児童472名が集まり、「私たちが集めた油でがんばってください」と激励の言葉とともに廃食油を受取りました。
富士松東小学校から廃食油をいただくのは今年で5年目。
今年は約120Lの廃食油をご提供いただきました。
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8月9日（金）、鹿児島県にあるトヨタ車体研究所で
サマーカーニバルが行なわれ、そのイベント内で森監督がTLCの
BDFでのダカール参戦を紹介するとともに
廃食油回収への協力を呼びかけました。
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トヨタ車体は会社全体で廃食油回収に取り組んでいます。
社内に回収BOXを設置し、従業員が家庭で出た廃食油を持参し
提供しています。
また、従業員が利用する会社食堂では、揚げ物を中心とした
ダカールラリー特別メニューを定期的に提供。
そこで使用した廃食油もBDF燃料用に回収をしています。
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8月1日（木）、杉並工業高校の生徒のみなさんが、TLCに廃食油を
届けに来てくれました。
杉並工業高校の廃食油提供は今年で5年目となります。
また、トヨタ車体近隣の知立高校の生徒の皆さんからも廃食油の
提供を頂きました。
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7月17日（水）、トヨタ車体本社の近隣にある富士松中学校にて三浦ナビゲーターが講演を行いました。1年生約220名を対象に、
ダカールラリーでの体験談を織り交ぜながら、ラリーの魅力や環境に配慮したラリー挑戦について話をしました。
富士松中学校は2008年から廃食油提供に協力。
これまでにたくさんの生徒から協力を頂いており、今回もダカールラリー2014で使用するバイオディーゼル燃料の原料である使用済みてんぷら油の移し替えに便利なじょうごの贈呈を行いました。
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6/22（土）、トヨタ車体組合イベント『2013BWフェスティバル』がラグーナ蒲郡で行われ、TLCは廃食油回収のキックオフを実施。
来場した7,000名を超えるトヨタ車体従業員や家族に森監督と三橋ドライバーが廃食油回収への協力を呼びかけました。
イベント当日、TLCへの応援メッセージとともに廃食油を持ってきてくれた方もいました。
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6月1日（土）、トヨタ車体本社の近隣にある富士松東小学校にて森監督が講演を行いました。講演のテーマは「ダカールラリー！勝ち続けるために！」。
4.5.6年生を対象に、保護者の方々にもご参加頂き、約300名の方に聴講頂きました。
ダカールラリー2014で使用するバイオディーゼル燃料の原料である使用済みてんぷら油の提供のお願いをさせて頂き、油の移し替えに便利なじょうごの贈呈を行いました。
講演後には「てんぷら油で走るなんてすごい！」、「てんぷら油の提供に協力したい！」などのメッセージを頂きました。
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