UAEデザートチャレンジ2007速報 DAY1

第2号 2007.10.29

DAY1 プロローグラン

2007年10月28日  ドバイ

UAEデザートチャレンジ2007がスタート!TLCは昨年に引き続き2台がエントリー。1号車には昨年のUAEラリーでクラス優勝、ダカールラリーで市販車部門優勝を飾った三橋&三浦、2号車にはフランス人コンビのジボン&カタルリを起用。27日に行なわれた車検も無事クリアし、万全の態勢で挑む。

チーム順位(本日までの累計順位)<DAY1終了時点>

ドライバー&ナビゲーター   クラス順位   部門順位   総合順位
1号車【231】 三橋淳 / 三浦昂      2     3     22
2号車【233】 ジボン・ニコラ / カタルリ・ブルーノ      1     2     16

UAEデザートチャレンジ2007スタート!

最後までタイヤ交換シュミレーションを繰返す三橋&三浦
最後までタイヤ交換シュミレーションを繰返す三橋&三浦

12月28日、UAEデザートチャレンジ2007がスタートした。プロローグランが始まったのは午後4時。今大会は2輪部門66台、4輪部門43台がスタートを切った。TLCがエントリーしている市販車部門ディーゼルクラスには2台、ガソリン車を含む市販車部門では12台がエントリーしている。

スーパープロローグの特設会場は、1年前から予約でいっぱいになるドバイのホテル「Burj AI ARAB」の近くに設定された。仮設スタンドも用意され、多くのギャラリーが見守る中、午後4時にスーパープロローグがスタートした。たった2kmのステージ、ここでの成績が、翌日のスタート順を決めるので、各選手とも気を許すことはできない。ただし、今後展開される砂丘ステージには、ここでの1分、1秒をあまり気にしてはならない。

伊藤監督

まずは、車検に無事合格したことは喜ばしいですね。FIAワールドカップシリーズのUAEデザートチャレンジは、ダカールラリー以上に厳しく、昨年も、車検当日改善命令が出ました。今年も多少のことはありましたが、無事にパスしたことでほっとしています。このレースは、昨年、初参加でクラス優勝しているので、今年はディフェンディングチャンピオンになります。しかし、安全、確実に、与えられたミッションを、ドライバーはもちろん、ナビゲーターもメカニックもきちんとこなすことに専念するよう伝えています。それこそが連覇の鍵だと考えているからです。

三橋ドライバー

ダカールラリーと違って短期間で走行距離も短いラリーです。当然攻めていきますし、勝ちにいきます。ただ、そのプロセスを大事にして、勝負したいと考えています。声援していただいているみなさんのためにも必ず優勝します。

三浦ナビ

昨年から学んできたことを、基本に忠実にこなしていきたいと思います。昨年の優勝にとらわれず、凡ミスをなくして、成長した姿をみなさんにお見せできるようにがんばります。そして、今回のレースで出来たこと、出来なかったことを洗い出し、次のダカールラリーにつなげます。

ジボンドライバー

今回、チーム・ランドクルーザーでドライブできることをとても感謝していますし、うれしく思っています。「TOYOTA」の名に恥じないような走りをお見せしたいですね。本格的な砂丘ステージを、早く走りたくてうずうずしています。

カタルリナビゲーター

プロダクションクラスが12台もいて、我々の車両も仕上がりがいいので、ラリーがとても楽しみです。新しいドライバーのジボン氏と組むことで、うまくいくだろうと確信しています。ダカールラリーと違って5日間しかないので、毎日気を引き締めて大切に走ります。

黒澤メカニック(東京トヨペット)

前回のダカールラリーは経験しましたが、UAEデザートチャレンジは初参加、とてもワクワクしています。砂の多いコースなので、車両のどこに負担がかかってくるのか、メカニックとしてとても興味を持っています。三橋DRのUAE2連覇を目指して、確実に車両をサポートしていきます。

堺メカニック(福岡トヨタ自動車)

海外ラリーに初参加でわからないことばかりですが、フランス人スタッフも含め、みんな優しく教えてくれるので心強いですね。クルマが壊れないことが一番ですが、メカニックとしての作業をバリバリやりたい。優勝に貢献できるようにがんばります。

27日に行なわれた車検の様子
27日に行なわれた車検の様子
書類審査を行うクルー達
書類審査を行うクルー達
ランクルのトルクを発揮させて落ち着いたドライビングを見せたジボン・カタルリ組
ランクルのトルクを発揮させて落ち着いたドライビングを見せたジボン・カタルリ組
スタート前の車載工具チェックする三浦ナビとメカ達
スタート前の車載工具チェックする三浦ナビとメカ達
試走しながら砂丘の勘を取り戻す1号車三橋・三浦組
試走しながら砂丘の勘を取り戻す1号車三橋・三浦組
チームメンバー自らステッカー貼り(黒澤メカ&堺メカ)
チームメンバー自らステッカー貼り(黒澤メカ&堺メカ)