UAEデザートチャレンジ2007速報 DAY3

第4号 2007.10.31

DAY3 LEG2(第2ステージ)

2007年10月30日   MOREEB(モリーブ) - MOREEB(モリーブ)

LEG2(第2ステージ)は、ビバークとなっているリワオアシスより北へ50km進んだハイウエイ脇からのスタートとなった。コースはスタート直後にいきなり砂丘となるため、カミオン通過後のスタート組は深い轍に苦しめられていた。

 

チーム順位(本日までの累計順位)<DAY3終了時点>

ドライバー&ナビゲーター   クラス順位   部門順位   総合順位
1号車【231】 三橋淳 / 三浦昂      2     2     12
2号車【233】 ジボン・ニコラ / カタルリ・ブルーノ      1     1     10

ディーゼルエンジンのトルクを活かした走りで、市販車部門ワン・ツーへ浮上

TLCの2台は、No.233のジボンが16番手、No.231の三橋が18番手でスタート、ともにディーゼルエンジンのトルクを活かし、砂丘を一気に越えていった。全体的に柔らかい砂の多いステージ、その後もトルクを活かした堅実な走りで、先行するパスファインダー、パトロールを抜き、市販車部門で、ジボンがトップ、三橋が2位となり、総合順位でもジボン10位、三橋12位と好位置につけた。

伊藤監督

2日目にしてワンツーがとれていることがとても嬉しく思います。とはいえ後続とのタイム差はわずかに9分、まだまだ気は許せない、明日からも確実な走りでタイム差を広げていきたいです。コースの詳細は毎日のブリーフィングが終わらないとわからないが、砂丘が深ければ深いほど、ディーゼルのランドクルーザーは力を発揮していってくれる。その強みを活かした走りを両ドライバーに期待しています。

三橋ドライバー

柔らかい砂の落とし穴に派手に落っこちてしまったけど、そのポイントも無事リカバーし、1度もスタックすることなく走りきることができました。CP2で空気圧を落とし、安全かつ確実な走りに切り替え、後半は燃費を維持した走行を心がけました。それでも上位とのタイム差を縮めることができてよかったと思います。

三浦ナビ

今日も万全な体調でスタートができず、とても残念です。それでもCP2以降は、なんとか回復してきたので、次のステージが楽しみです。明日もがんばります。

ジボンドライバー

全体的に砂がとても柔らかくて厳しいコースでした。それでも順位を上げられたのは、トルクの強いランドクルーザーの力だと思います。今日はたくさんのクルマを追い抜きました。三橋車の前に出たり後ろを走ったり、ともにいいペースで走りました。終盤、コース上に倒れていたバイクを助ける場面もあって、精神的にも余裕の持てる走りができましたね。

カタルリナビゲーター

コースの100%が砂の難しいステージでした。最初の5kmを走ってから、空気圧を1.4から1.0気圧まで落としてペースをキープ。今日もパーフェクトな走りでした。

堺メカニック(福岡トヨタ自動車)

フランス人メカニック、パスカルの整備は見ていてとても勉強になります。ラリーという特殊な事情もありますが、国内の通常の整備なら部品交換で済ませるところも、部品を直して使います。職人技的な技術に感動しています。学ぶことが多くて、とても楽しい毎日です。

黒澤メカニック(東京トヨペット)

黒澤メカはバンパーのスペアが足りなくなったため、アブダビまでパーツを取りに移動中。