第1ステージ Lima>Pisco(走行距離: 263 km)

PHOTO GALLERY

  • パルクフェルメに入る1号車
  • マグダレナ海岸で行なわれた車検に臨むTLC
  • 係員に車検書類を提示するアランナビゲーター
  • 三浦ナビと書類を確認する森監督
  • 車検官の指示を受けるシャロワ・チーフメカニック
  • 書類手続きの準備をする三浦ナビゲーターとジボンドライバー
  • 選手紹介のポディウムで観客に手を振る三橋ドライバー

車検を終えてスタートの準備が全て整う

車検レポート2台のトヨタ・ランドクルーザー200でダカールラリー2013の市販車部門に参戦するTLCは3日、リマ市南西にあるマグダレナ海岸の公園に設けられた特設会場での車両検査に臨んだ。手続きを無事に終えた2台の競技車はパルクフェルメ(車両保管場)へ。これで約1年をかけて行なってきた準備作業は全て終了し、いよいよ5日のスタートを待つばかりとなった。

 最終調整のため12月26日に現地入りしていた三橋淳ドライバー以外のスタッフは30日にスタート地となるペルーのリマに到着。翌日フランスから送った車両を受け取ると、市内にあるペルートヨタの施設を借りて整備点検作業を行っていた。南半球にあるペルーは今が夏だが、前回大会のゴール地だったリマは海岸沿いのためか風が涼しい。日差しは強くても日陰は過ごしやすい印象だ。市内にはダカールラリー関連の看板や垂れ幕が目立ち、スポンサー関連のイベントも目白押し。2日にはオジャンタ・ウマラ大統領も車検場を訪れるなど国を挙げて盛り上がりを見せている。海岸沿いの車検会場も見物の人々が多数詰めかけ、ダカールラリーらしい賑やかな雰囲気を見せていた。

 TLCのラリー車、アシスタンス車両はともに11月のフランスでの船積み直前に事前の車両検査を受け、カーナンバーなどステッカー類の貼り付けやGPS、イリトラック、センチネルといったラリー機器の取り付けも終えていたため、この日の検査は人員の書類手続きがメイン。車検は車両重量計測やエマージェンシー用の携行品チェックなど最小限のメニューで1時間弱で問題なく終了した。車検を終えたラリー車2台はそのまま隣接するパルクフェルメに納められ、あとは5日朝のセレモニースタートを待つばかり。前回大会終了直後から約1年間をかけた準備作業もこれで一区切りで、選手とスタッフは市販車部門の王座奪還という目標に向けて意欲を漲らせていた。

TEAM VOICE


森監督
これからダカールラリーが始まると思うと身が引き締まる思いです。訓練の一環として参戦したファラオで優勝するなど、ここまで良い流れできています。これからも全員が「勝つ」という気持ちをひとつにして毎日戦い、結果につなげたいと思います。

三橋ドライバー
今日地図をもらいましたが、初日と2日目はピスコ周辺の砂丘を走るようです。今回はペースをどうするとかではなく、シンプルに毎日ベストを尽くして結果を出したいと思います。



アランナビゲーター
1年ぶりに出会う友達と挨拶をしているとまたダカールラリーに来たことを感じます。ワクワクする気持ちは初心者のような感じでしょうか。

ジボンドライバー
3年ぶりのダカールラリーですが、車検場に来て多くの人たちに声を掛けられました。みんなに覚えていてもらえて嬉しかったです。それにしてもスタートが待ち遠しいです。

三浦ナビゲーター
3年ぶりにナビゲーターに復帰することになりましたが、一つ一つの作業が以前に比べて落ち着いて出来る印象です。もちろん緊張はしていますが、ラリー中も良い流れでやっていければと思います。

横田メカニック
車検も無事に終わり、とうとう始まるんだなとワクワク・ドキドキしています。でも不思議と緊張はしていません。とても楽しみです。



丸山メカニック
スタートしたらもうやるしかない。しっかりメカニックとしての責任を果たすことは当たり前ですが、自分にとっては最後のダカールなので楽しめるように仕事をしたいと思います。

波止メカニック
車検会場にきてみてファラオに比べて全てのスケールが大きいのにびっくり。本番が始まる雰囲気をじわじわと感じます。普通に緊張してきました。                        

RANK

  • 1号車_341_三橋・アラン

    ステージ9にてリタイア
  • 2号車_343_ジボン・三浦
    1月20日(日)
    総合: 28 クラス: 2 市販車部門:
    2

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