工場紹介
いなべ工場は1993年に『自然と共生』というコンセプトのもとに操業を開始しました。ミニバンの主力工場として、ヴェルファイア、アルファード、ハイエース、福祉車両等を生産しています。
周囲を自然に囲まれた環境であることから、環境法規制順守の中で、更に自主基準値を設定し、管理しています。
また省エネ活動、廃棄物低減活動、水資源の有効活用等、環境保全活動を積極的に展開しています。
工場概要
所在地 | 〒511-0201 三重県いなべ市員弁町市之原10番地 (刈谷工場:刈谷市昭和町2丁目1番地) |
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従業員数 | 2,266名 |
工場面積 | 800,500㎡ |
主な取組み
環境保全活動
企業の森づくり
動物と人との共生を目的とした「いなべふれあい企業の森」づくりは、13年度から第2次活動を開始し、
上笠田・宇野、市之原自治区の区有林(11ヘクタール)でドングリ、山モモなどの木100本を植樹しました。
また、工場敷地内に「自然とふれあう憩いの広場」の整備を行い、いなべ工場20周年を記念して桜の苗木を植樹しました。
地域コミュニケーション
里親事業
三重県が推進する『ふれあいの道 里親制度』として県道の清掃・植木の剪定等を継続して実施しています。 また、地域社会との連携強化の一環として地域の方を招いての環境保全管理状況についての工場見学を実施しています。
環境データ
いなべ工場の環境データはこちらからご確認ください。
2017年度 | いなべ工場版環境データ |
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2016年度 | いなべ工場版環境データ |
2015年度 | いなべ工場版環境データ |