トヨタ車体の歴史

(株)豊田自動織機製作所が自動車生産のため、自動車組立工場を建設（当社の前身）

トヨタ自動車工業(株)が(株)豊田自動織機製作所から分離独立。工場はトヨタ自動車工業(株)刈谷組立工場と呼称。
その後挙母工場完成により、刈谷工場と改称し、車体の製作と架装を担当

刈谷工場が、トヨタ自動車工業（株）から分離独立。
社名をトヨタ車体工業（株）とし、トラックボデーの専門メーカーとして設立（資本金900万円、初代社長：豊田喜一郎）

荒川鈑金工業(株)設立＊

木製ボデーからオールスチール化トラックへ。
量産化をめざした日本初のオールスチールキャブの大型トラックを実現

社名をトヨタ車体株式会社と改称。
トラックの名を世界に広め、トヨタを代表するブランドを確立することになるランドクルーザー（BJ系）を生産開始＊

経済成長に伴う輸送需要に対応するため、簡便な小型3輪に代わる実用的で廉価な小型キャブオーバートラック トヨエースを生産開始

マイクロバスRK160B型（現コースター）生産開始＊

吉原工場操業開始＊

富士松工場操業開始

乗用車ボデー部門に進出。
スタイリッシュで個性豊かなパーソナルカーとして日本初のコロナハードトップを生産開始

商用車輸送形態の変化に対応するワンボックス車ハイエース生産開始。
積載本位から、乗用車要素を兼ね備えたキャブオーバータイプのハイエースバンを開発

富士松乗用車工場を建設し、コロナマークⅡハードトップ生産開始

デミング賞実施賞受賞

特装車物流の多様化を先取りし、特装車分野に進出。
個別ユーザーのニーズに対応したメーカー完成特装車TECS製品（コンテナ車、冷凍車、保冷車および荷役省力車）を開発・生産開始。

多様化するお客様のニーズに応えた乗用車感覚の製品として、ライトエースワゴンを開発

日本品質管理賞受賞

PM優秀事業場賞受賞

RVブームの先駆け、新ジャンルワンボックス車のプレビア（欧米向け）・エスティマ生産開始

いなべ工場操業開始

トップ・オブ・ザ・ワンボックス車グランビア生産開始
レクサスLX450生産開始＊

イプサム生産開始

ハイエースレジアス生産開始。
いなべ工場ISO14001、本社・富士松工場ISO9001認証取得

これからの車の新提案ナディア生産開始。
高い品質が世界で愛されているランドクルーザー100＊、レクサスLX470＊生産開始。
刈谷、富士松工場がISO14001認証取得

いなべ、刈谷工場がISO9001認証取得

トップ・オブ・ザ・ミニバン　エスティマをフルモデルチェンジ。
超小型ＢＥＶ（電気自動車）コムス生産開始＊

イプサムをフルモデルチェンジ。
キュービッククリエイター　ノア・ヴォクシー生産開始。
楽しさあふれる室内空間､先進的なスタイル、快適な走りを高い次元で融合したトールミニバン

最上級ミニバン　アルファード生産開始。
圧倒的な動的性能と高級感あふれる静的品質を兼ね備えた真のフルサイズ最上級ミニバン

ハイエースを15年ぶりにフルモデルチェンジ。
アラコ(株)車両事業と統合。
ハイブリッド車　プリウス生産開始

環境技術を織り込んだエスティマをフルモデルチェンジ

最先端技術を導入したノア・ヴォクシーをフルモデルチェンジ。
King of All Over Worldランドクルーザー200、レクサスLX570をフルモデルチェンジ

ミニバンの頂点　アルファードをフルモデルチェンジ、新型車ヴェルファイア 生産開始

スーパーハイブリッドカー　プリウスフルをモデルチェンジ

トヨタ自動車(株)の完全子会社となる。
超小型ＢＥＶ（電気自動車）コムスをフルモデルチェンジ

これからの家族にふさわしいヴォクシー・ノアをフルモデルチェンジ。
新上級コンパクトキャブワゴン　エスクァイア生産開始。
トヨタ車体 刈谷ふれ愛パーク完成

新しい高級車の概念を創造　アルファード・ヴェルファイアをフルモデルチェンジ

生産累計3000万台達成。
コースターをフルモデルチェンジ

トヨタ自動車(株)のバン事業を移管

ハイエース(輸出専用モデル)生産開始。
「Hiace Pride」をキーワードに「持つ、使う、乗ることで安心感・満足感・誇りを感じられるクルマ」をコンセプトに開発

グランエース生産開始。
上質でゆとりある室内空間と、静粛性や走行安定性が織りなす快適な乗り心地を実現

レクサスLM300h / LM350(輸出専用モデル)生産開始

ランドクルーザー300生産開始

レクサスLX600生産開始

ノア・ヴォクシーをフルモデルチェンジ

ランドクルーザーのカスタマイズ・用品の専門店「ランクルBASE」を出店。
商用車架装専門店「CARGO　BASE」を出店。
アルファード・ヴェルファイアをフルモデルチェンジ