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小学生等が稲刈り体験で「食文化」を学ぶ

 9月30日、ふれ愛パークにて「稲刈り体験会」を実施し、富士松東小学校の4年生73名が参加しました。

 この体験会は、春の田植えから始まり、秋の稲刈り、冬の餅つきまでを通じて、
児童が「食の大切さ」や「四季の移り変わり」を体感しながら学ぶことを目的とした総合学習の一環として、
小学校と連携して毎年実施しています。 
 
 児童たちは、農業指導者の方から鎌の扱い方や安全な作業方法について説明を受けた後、稲を次々と刈り取りました。刈り取った稲は束ねてひもで縛る「はざかけ」まで実施し、収穫の一連の流れを体験しました。 
 
 参加した児童からは「楽しかった!」、「早く食べたい」といった感想がありました。 

 

写真1(加工後)-Nov-03-2025-10-55-34-9062-AM
ボランティアの農業指導者による説明の様子
写真2-1
次々と稲を刈る児童の皆さん
写真3-1
刈りたての稲をひもで縛る「はざかけ」の様子
写真4-1
富士松北幼児園の園児40名も稲刈りを体験しました

 

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