11月16日(日)、刈谷ふれ愛パークで「第4回TABふれあいフェス」を開催しました。
愛知教育大学や福祉施設をはじめ約80団体に出展いただき、地域や従業員など約2,100名が来場されました。
【当日の主なイベント内容】
■ステージ
大和幼稚園の演奏や、愛知教育大学附属高校書道部、当社吹奏楽部のパフォーマンスなど多彩な企画で、会場は笑顔と歓声に包まれました。
■講演会
愛知子ども応援プロジェクトの藤野直子氏に「子供の居場所・貧困」について語っていただきました。
来場者からは 「貧困やネグレクト(育児放棄)など大変な家庭があることを知り、子供と真剣に話すことができました。」という感想が寄せられ、心に深く響く講演となりました。
■ブース・展示・献血・募金活動など
小中高・大学×企業、福祉施設が連携した展示や食育ブース、近隣の小学生が考案したTABふれあいフェスのマスコットキャラクター(もりあげますコット)の展示など、次世代の参加もありました。
各ブースはそれぞれに工夫され参加者からは、「楽しかった!」という声が多く寄せられました。
献血や募金活動にも多くの学生・社員が協力し、世代や立場を超えた交流が広がり、イベントが「居場所を広げる場」となりました。