トヨタ車体株式会社が開発した「TABWD®」(スギ間伐材を配合した樹脂素材)を使用した超小型 BEVをTEPIA先端技術館(東京都港区)の春休みイベントに出展します。
トヨタ車体の超小型 BEV「COMS(コムス)」の内外装にTABWD®を使用することでカーボンニュートラルに貢献します。
TEPIA 先端技術館 春休みイベント
- 会期 3月20日(水祝)から4月7日(日)
- 会場 TEPIA先端技術館(東京都港区)
- URL https://www.tepia.jp/ 入館無料、事前予約制
TABWD®
スギの成長過程で大気中の二酸化炭素を吸収した、カーボンニュートラルに貢献する素材。また、リサイクルが可能で、サーキュラーエコノミーとの両立を実現します。
特徴
割れない、腐らない、熱に強い 、リサイクルできる、さまざまな形に加工できる、
木の持つやさしい手ざわりや風合いを表現できる、
樹種やベースプラスチック材を置き換え(リサイクル材、バイオ化など)ることで性能調整が可能
採用実績
自動車部品、オフィスファニチャー、テーブルウェア
TABWD® に関する問い合わせ先
TABWD®に関する過去のリリース
